C/S ヒスコレ・レスポール最終年の1959年モデルがフルオリ、美品で入荷！
ギラギラ、ユラユラのうねるフレイムが美しいナイスな一本！（動画もぜひご覧ください）
コンディションも申し分なし、入手して損なしです♪


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1993年に登場し、進化し続けてきた『Historic Collection（ヒストリックコレクション）』のレスポール・リイシューは、更なるブラッシュアップを目指し、2014年いっぱいをもって姿を消します。そして、翌2015年にはフルリニューアル、リデザインされたシリーズ「True Historic（トゥルーヒストリック）」「Historic Select（ヒストリックセレクト）」がスタートします。

様々な面から見直されたトゥルー・ヒストリック / ヒストリック・セレクトはそれまでのヒスコレレスポールとは違ったフィール、サウンドとなったことで、当時は2014ヒスコレやCC（Collector's Choice）を買うか？トゥルーを買うか？とユーザーにとっては悩ましい事態となりました。

それほどに2014年製のヒスコレLPは需要があり、現在でも中古市場での玉数が少ない状況が続いているモデルとなっております。
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【Body／Neck マテリアル】
マテリアルは説明不要のメイプルトップ、マホガニーバック＆ネック、ローズウッド指板です。
太くユラユラとうねったフレイムトップが素敵です。
バックのワンピースマホガニーも良質な板目材が使われています。

ネックセットと指板の貼り合わせにはHide Glue（ハイドグルー / ニカワ）を採用。
昔ながらの扱いが難しい接着剤ですが、当時の大きなサウンドファクターの一つです。


ボディバックの着色にはオリジナルバーストで採用されていたアニリンダイ（赤染の素材）を用いた昔ながらの着色方法が採用され、当時の雰囲気に近づいています。
徐々に褪色していきますので、経年変化も楽しみですね。


【Pickup／Control】
ピックアップは出力を落とし、適度な枯れ感と熟れたサウンドが心地よいCustom Buckerを搭載。
カスタムバッカーは2015年以降も引き続き採用されていますが、マッチングはヒスコレのほうが良いと思います。


【Hardware】
チューブレストラスロッドやロングスタッド、グリーンキーペグ等、2013～14年に最終ディファインされ、ヒスコレLPとしては最終型となりました。
また、ギブソン社創立120周年の2014年製の本機には、トグルスイッチカバーが特別なメダリオンとなっています。
（取り換え用のプラスチック製のカバーも付属します）


【Modify／アップグレード箇所】
すべてオリジナルパーツです。


【Condition／傷の箇所等】
大切に扱われていたため大きな傷は皆無です。
フレットは弦の擦れた後がある程度で、減りはほぼありません。

重量3.95kg


【付属品 / ケース】
オリジナルハードケース、入荷時の書類一式が付属します。
※レンチ類はもともと付属致しません。


【Sound】
しっかりとした音の芯の周りにふわりと倍音が絡まり、スムースながらスッと音が前に出てきます。
ニュアンスを忠実に拾ってくれるので、ボリュームトーンやピッキングのコントロールだけで、
実に多彩なサウンドを作り出せます。



当時、良い個体を入手し損ねた方、チャンスです！
お早めにご注文ください。



SOLD