本機は2007年の米国ウィンターナムショウに出展された特別なカスタム22です。
2005～2006年の20周年モデル生産完了後、1年ほどしか製作されていない、
「ハカランダ指板＋オールドスクールバードインレイ」仕様のアーティストパッケージ期のモデルです。

NAMMショウに出展されるギターは各セクションのリーダーが製作を担当するため、
レギュラーモデルに比べて更につくりの精度が高くなっています。

少し鳴らしただけで素性の良いギターであるということがわかります。
加工、組み込み精度の高さは鳴らしてみると、サウンド、レスポンス、プレイアビリティの良さに大きく貢献していることが実感できます。
アタックからストレスなくスッと音が伸び、明るくカラッとヌケてきます。
適度に締まって、手にガンと響く生なりも素敵です。

コンディションは良好で、ピックスクラッチが見られる程度です。
ハードウェアに曇りが若干見られます。
フレットは減っているところでも8割5分程度残りあり、全く気にせず使って頂けます。
ネックシェイプはワイドシン、重量3.71kg。程よいウェイトです。


2007NAMMショウ出展品の証明となる直筆サイン入りのバックプレート付属。
その他、新品時の付属品が全て付属します。

NAMMモデル、Brazilian Rosewood指板、アーティストパッケージとコレクタブルな要素が多いギターですが、
サウンドに拘ってPRSをお探しの方にもオススメ！
ぜひ手にとって、このサウンドを堪能してください。

SOLD